理系大学院生の会話術~静電気編~
ルナ(彼女)「痛っ!!」
「大丈夫??どうしたん?」オキシ
ルナ(彼女)「めっちゃ静電気きた」
「過去イチ?」オキシ
ルナ(彼女)「過去イチだったかもwたぶんw」
「大記録やんwおめでとうw」オキシ
ルナ(彼女)「うざwオキシも同じ目に合うこと願っといたろ」
「知ってた?静電気に遭いやすい人とそうでない人がおるんやで」オキシ
ルナ(彼女)「そうなん?」
「がち。静電気って体内に溜め込んでるから起きんねん」オキシ
ルナ(彼女)「へー。」
「ルナは乾燥肌やし、めっちゃ分厚いコート着てるし、さっきから動き回ってるし、、、」オキシ
ルナ(彼女)「静電気溜め込んでたん?」
「発電してたw」オキシ
ルナ(彼女)「発電言うなw」
「発電した分は使えばええんやで?」オキシ
ルナ(彼女)「ん?どゆこと?w今度発電言うたら100円な」
「ルナの電気、100円は高すぎw」オキシ
ルナ(彼女)「はい、100円」
「発電言うてないやん!」オキシ
ルナ(彼女)「はい、今言うた分100円な」
「...賢www(100円玉渡す)」オキシ
ルナ(彼女)「せやろ?w」
「静電気逃がそう思うたら、この100円で2,3秒触れてから触るとええんやで?」オキシ
ルナ(彼女)「ドヤるなww」
「やからその百円で10分に1回静電気流して歩こな!」オキシ
ルナ(彼女)「いや、ここ心斎橋通りやし!恥ずかしいわ!」
「あ!あの子めっちゃ電気貯めそうな顔してる!!」オキシ
ルナ(彼女)「いやどんな顔やねん!!ww」